生の木材からオガ粉・乾燥ウッドチップもあります!
菌床栽培用、クワガタ&カブトハウスマット用など、様々なことに利用できます
一度使って見て下さい。

★生オガ粉を利用したクワガタ用ハウスマットの作り方は、下にあります★


注文は、注文方法送料をご確認の上、お願い致します。


オガ粉 選別済の良質なオガ粉です!

微粒子 粗粒子


 種類      商品番号  料金(税込)
 カシ 
微粒子
    1−@ 【乾燥】
  1箱 約40L
2,200円
 1−A 【生】
  1箱 約40L
2,200円

 粗粒子
(皮入り)
    2−@ 【乾燥】
  1箱 約40L
完売
 2−A 【生】
  1箱 約40L
完売
 ナラ
微粒子
    3−@ 【乾燥】
  1箱 約40L
完売
 3−A 【生】
  1箱 約40L
完売
 サクラ  4
微粒子
    4−@ 【乾燥】
  1箱 約40L
完売


ウッドチップ

 種類    商品番号 料金(税込) 
 カシ     5 生
  1箱 約40L(重さ約15s)
2,200円 
 サクラ   6 【乾燥】
  1箱 約40L(重さ約15s)
 完売



生オガ利用方法
≪オオクワガタ幼虫用・成虫用ハウスマット≫
 私個人の作り方です。毎年6月〜7月に製作していました。

マットの作り方 
 準備するもの ・衣装ケース(40L入る大きさ)
・フスマ(4L)
 ※小麦粉でも可。
・水(4L)
 ※乾燥オガ粉の場合は、水を約2L多く必要です。
・生オガ(40L)

 
(100%ナラ生オガを使用しました)
 手順 @衣装ケースに生オガを入れる(手でかき混ぜ、塊はなくす)。
A@に1Lずつフスマを入れ、混ぜる。
BAに1Lずつ水を入れ、混ぜる。
C混ぜあわせたものを手で上から押しならし、蓋をする。
D1週間ごとに、均一にかき混ぜ、手で押しならす工程を繰り返す。
E約1か月間ほどで発酵マットの完成。
  その後、2〜3週間熟成させるとよりよいマットの出来上がりです。

20度以上の場所に保管すると発酵が促進されます。

 幼虫投入について
 準備するもの ・ビン容器もしくはポリボトル容器
・すりこぎ
 手順 @容器のフタに空気穴をあける。
Aマットは、少し水分を加え、湿った状態にする。
BAを3回程度に分けて容器の半分の高さになるまで詰める。
  その都度、すりこぎや手で圧を加え、押し固める。
B上部は、幼虫が潜りやすいように、やや柔らかめにマットを詰める。
C中央に幼虫を入れる。
D幼虫を入れた上からさらにマットを入れ、フタをする。

※容器は直射日光の当たらない、できるだけ暗い場所に保管します。
 12月から3月までの寒い時期は、段ボール箱に入れ、暖房の効いた部屋 
 で保管しています。
※9月に幼虫を投入し、1月に入れ替えると、6〜7月に羽化しています。

オオクワガタ 結果
平成14年 ♂71mm♀44mm
平成15年 ♂72mm♀44mm
平成16年
 ♂74mm♀46mm
平成17年 ♂73mm
♀48mm
平成18年 ♂71mm♀47mm
平成19年 ♂71mm♀46mm
平成20年 
♂78mm      
平成21年      無      
平成22年 ♂73mm♀46mm
平成23年 ♂70mm♀44mm